JavaとJavaScriptって何が違うの?
こんにちはブログ主です。
今日はプログラミング言語の”Java”と”JavaScript”の違いについてみていこうと思います。
プログラミング言語をこれから学習しようと考えている方の中にはどの言語から始めたらいいの?と思っている人もおおいと思います。そこでよく耳にするJavaとJavaScriptですがこれらは実は全く違う言語なんです。JavaScriptの短縮形がJavaだと思っている人も意外と多いので今日しっかり違いを覚えましょう。
-
Java言語
Javaは1996年に、Sun Microsystems社が発表したプログラミング言語です。Java仮想マシンという仕組みを導入しており、WindowsやiOSなど様々なコンピュータに対応した汎用性の高い言語です。アプリやソフトウェアの開発、会社などでの業務システムの構築など様々な場面で使用することができます。JavaScriptに比べると学習内容が多く習得は難しいと言えます。その分できることが多いですからエンジニアとしての単価は高くなります。
JavaScriptはJavaScriptはNetscape Communications社が、開発したプログラミング言語です。JavaScriptは、Webブラウザ上で色を変えたり、ポップアップ表示をさせるといった動きがあるWebページを開発する際に使われています。HTMLとCSSで制作したWebだけでは少しデザイン的に物足りないときなど、JavaScriptで動きをつけ足したりします。
-
まとめ
JavaとJavaScriptの違いはおわかりいただけたでしょうか?本格的な開発業務を行いたい、アプリ制作を行いたい方はJavaを、Web制作やデザインの能力を身に着けたい方はJavaScriptをがくしゅうするとよいとおもいます!